
俳優の永作博美が主演を務める、TBS系火曜ドラマ『時すでにおスシ!?』(毎週火曜 後10:00)。第6話、第7話では、みなとの一人息子・渚との関係性にも大きな変化が描かれた。今回は、待山渚を演じる中沢元紀にインタビュー。“大切な人ほど大事なことは言えない”という親子の距離感への向き合い方や、永作と自然体で築き上げた“親子感”、そして渚に重ねた自身の思いについて語ってもらった。
■新社会人から共感の声も――『時スシ』が火曜に届ける温かさ。中沢は「親子は近い存在だからこそ言い出せないことがある。そのリアルな葛藤が視聴者の心を打っていると感じる」とコメント。ドラマのテーマが新社会人の間でも共感を呼んでいる。
中沢はインタビューで、“親子の距離感”について「完璧な親子関係なんて存在しないと思う。それぞれが歩み寄ることが大切で、本作ではそれが描かれている」と語る。自身も若い頃に親に心配をかけたくなくて悩みを打ち明けられなかった経験があると明かした。
永作博美との共演については「永作さんはお母さん役として自然で、現場で本当の親子のように接してくれた。おかげでリラックスして演技に集中できた」と感謝。二人の間に築かれた“親子感”がスクリーン上でもにじみ出ている。
最後に中沢は、ドラマを通じて「視聴者に親子の絆を再考してもらえればうれしい。自分の役柄を通じて、多くの人に大切な人への思いを伝えたい」と語り、今後の展開への期待を込めた。